彦根市議会 2021-06-22 令和3年 市民産業建設常任委員会 本文 開催日: 2021-06-22
新ごみ処理施設の造成費、整地費などについて、広域行政組合が積算した各応募地ごとの見込額について、和田市長から、西清崎地区の地盤調査が終了した時点で再度見直しをするという発言がありました。見直しの結果、原町と30年間のランニングコスト、つまりトータルコストが2億円ぐらいしか違わなかったんですけれども、金額次第では候補地の抜本的な見直しもあり得るのか。 3点目です。
新ごみ処理施設の造成費、整地費などについて、広域行政組合が積算した各応募地ごとの見込額について、和田市長から、西清崎地区の地盤調査が終了した時点で再度見直しをするという発言がありました。見直しの結果、原町と30年間のランニングコスト、つまりトータルコストが2億円ぐらいしか違わなかったんですけれども、金額次第では候補地の抜本的な見直しもあり得るのか。 3点目です。
広域ごみ処理施設の建設に関連いたしまして、施設へのアクセス道路として、また、市内の円滑な道路網構築のため、西清崎地区が建設候補地として決定いたしましたこの機会に、市道計画が具体化されました。 この計画を進めるに当たりましては、昨年度の2月定例会におきまして、調査を行うための費用の補正予算をお認めいただいているところでございます。
876 ◯市民環境部長(鹿谷 勉君) 令和元年10月21日の彦根愛知犬上広域行政組合議会臨時会におきまして、本市清崎町西清崎地区を新ごみ処理施設建設候補地とした新ごみ処理施設整備基本計画が承認され、同日、記者会見が行われ、正式に候補地が西清崎地区に決定したことが公表されました。